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    「僕が慰めてあげる」愛華はそう言って迫ってくる息子を拒絶できなかった。これは私の淋しさを察した息子なりの優しさ。ならば母親として受け止める。それが愛華の結論だった。一度きりの過ち。そう心に決めて受け入れた禁断の関係だったが、息子は何発出しても鎮まらない絶倫だった。「もう無理…」愛華が涙目で懇願しても絶倫息子のピストンは延々と止まらない。

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